1月も早いもので中旬を過ぎようとしています。
ありがたいもので、資産運用の実績は、昨年秋から現在にかけて10%程度増の含み益となっております。
国内個別株をメインに運用しており、基本は高配当(利回り4%超が好ましい)かつ一定のPER,PBRの条件を満たすものを選定し所有することとしています。
現在の所有資産は、為替レートの変動による影響を受けやすい銘柄が多いため、タイトルのとおり最近の悩みとなっています。
来週23、24日の日銀会合で利上げの動向が決まるようですが、どうなるものか。
個人的には、利上げの可能性は3割程度と若干軽く考えていますが、
昨年8月6日の日経大暴落の件は、結構ヒヤヒヤしたので、今回も同様の轍を踏んでしまうのか関心が尽きません。
利食いして現金比率を増やすべきかどうか?
→ 悩んだ結果、本日投資金額に対し5%程度利益が出ている株の一部を売却しました。
→ これで現金比率が20%程度となりました。
また、トランプ大統領就任の影響も読めないため、もう少し現金比率を上げようかなとも考えていますが、機会損失となってしまうような気がして迷っているところです。
利上げにより下げれば、3月配当落ちの高配当株を仕入れようと思っています。
専門家ではない筆者が思いのままに綴っていきますので、今後もご覧いただけますと幸いです。
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