先週末のダウ下落から昨日あまり回復しなかったことを受けて、日経先物も700円超安となり、本日火曜の日経も大きく下落してしまうんだろうなあと残念に思っていた筆者です。
やはり開場時から値を下げた日経、その後360円安程度まで持ち直してきたものの弱い。
先日購入した2865カバコも、ナスダックの下落を受けて当然ながら弱い・・・
筆者の平均1,238円購入が、現在1,208円。
買うと下がるの典型なのか、若干飛びつき気味の筆者が悪かったのか。
見る目の無さに反省。
毎月分配金があるカバコ、3月の配当落ちまで10日程度、回復を期待しながらホールド、その後もホールド予定。
また、ドル円為替レートも150円/ドル前後で動いており、高配当の自動車関連株を所有している私にとってはイマイチな状況が続いています。
トランプ関税(対カナダ、メキシコ)の延期期限が近づく中で、本当に実施されるのかも大きく影響しますし、日本との相互関税、特に4月予定の自動車関連での実施が気になっているところです。
また、相互関税実施によりアメリカのインフレ再加速も危惧される中で、アメリカ国民はインフレを許容できるのか、株価低迷をトランプ大統領は受け入れられるのか、ディールのためだけのハッタリ関税となるのか、正直先が読めません。
こんな時は、現金化しておいた方が良いのかなとも思いますが、投資でリターンを得たい欲求の方が勝っているのが筆者です。
筆者の現金ポジションは、現時点で14%程度となっていますが、これ以上投資に回す予定はありません。
当面は、保有資産の売買をせず、配当分でFIRE後の生活をしながら、様子見で行こうと考えています。
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