最近のトランプ関税絡みでのNYダウ等の不調を受け、運用資産下落気味の筆者です。
長期目線とは言うものの、どうしても一喜一憂はしてしまいますね。
さて、世界をアメリカ・ファーストの名のもとに震撼させているトランプ大統領。
不法移民、違法ドラッグ関連の対策実施を条件に、対カナダ‣メキシコ関税を１か月程度延期していましたが、期日が近づき３月４日から開始する旨を発信していました。
いよいよ時期が迫ってきており、再度相場が荒れるのかと危惧しておりましたが、２６日、４月２日まで再度延期する旨のトランプ大統領の発言があったようです。
ただし、４月２日の件は、発言だけであり大統領令は発令されていないため状態。
いっそのこと、交渉カードとしての相互関税であり、実際発動せず、不安定な現状が少しでも落ち着いてくれるとありがたいものです。
また、エヌビディア社の決算を控え、ナスダックも不調が続いておりましたが、先月までの3か月間の同社決算は、世界で急速に広がる生成AIの開発に支えられ、売り上げ、最終的な利益ともに四半期としては過去最高を更新となったようです。
これを受け、今夜からナスダック不調も回復してもらいたいものです。
それにより、筆者所有の２８６５カバコの不調も回復するので。
買った途端からの下げは勘弁してほしいものです。
話題は変わって、FIRE後の交流ですが、本日、以前お世話になった方々と趣味のゴルフに行きました。
FIREにより、会社等の組織から離れることになったため、社会との関わりの希薄化がちょっとだけ気になっていた筆者です。
ありがたいことに、FIRE後も同様のお付き合いをいただけており、それなりの社会との繋がり？を持てているのかなと安心しております。
結果として、こちらが望まない付き合いを減らすことができ、継続したい付き合いは拒絶されていない状態のため、精神的に良い状態が続けられているのかなと思っています。
FIRE後は、ライフサイクルや考え方などの変化から、同じ組織の所属とは徐々にズレが生じてくるとは思っていますので、共通の趣味等の繋がりを大事にしていきたいなと改めて考えています。
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