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投資判断 どうする? トランプ関税 またまた方針転換

04 投資関連
ご覧いただきありがとうございます。

昨日の春の嵐が過ぎ去り、本日は爽やかな晴れ空となりましたね。

庭のモミジの葉も綺麗な緑色に、他の植栽達も初夏に向けて枝葉を伸ばしています。

穏やかな季節の移ろいを感じます。

こんな風に穏やかに暮らしていけたら、ありがたいなあと考える筆者です。


さて、昨日のトランプ関税からのスマホ・PC関連機器 適用除外

この発表から間を置かずして、早くも方針転換ですね。


 
別の関税に置き換わるだけで、関税は適用されるという・・・

 
スマホPC関連機器の適用除外を受けて上昇していたサンデーダウも上昇幅を大きく減らしています。

これだけ対応を頻繁に変えられると相場への影響も大きい問題ですし、国としての信頼が揺らいでしまうのでしょうね。

検討段階であれば、もう少し内容を煮詰めてからの発信として欲しいものです。



この様相からも、トランプ政権内での意見の揺らぎが見えてきそうでもありますが。

ベッセント氏側の関税の影響は大きいから慎重派とトランプ大統領指南役ナバロ氏側の関税強化で国力強化盲信派の間でトランプ氏も少なからず揺れているのではないでしょうか。

そして、今回の件を受けたアメリカの信用失墜による米国債下落、大きく尾を引くような気がしています。

以前リスク分散で買った2255 IS米債 の調子も悪いわけですね・・・裏目に出て悲しい


というわけもあり、資産運用バランスは変えず、しばらく静観するのが無難かなと改めて思った筆者です。


本来であれば、6月配当落ち前の株を物色したいところなんですがね。

幸運・ランキング上昇 ありがとうございます

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