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ころころ変わる相互関税 正常な業績予測ってできるのでしょうか

04 投資関連
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本日は雨。

春の嵐、家の中から眺める雨は嫌いじゃない筆者です。


 

トランプ氏 対中国 スマホ・PC関連機器の関税除外発表

アメリカ国内販売のiPhoneを始めとした機器が中国生産の偏りが大きいため、大幅な価格上昇を避けることが狙いのようですが。

今後も除外品目がボチボチと出てきそうですね。

強気のトランプ氏が、少し方針を曲げだしたのも、アメリカ国債の下落に正直躊躇しているからではないかとの声もありますが、一貫性のない対応はアメリカの信頼を益々貶めることになるような気がしています。

そんなわけで、ころころと変わるトランプ関税、振り回される各国及び企業は大変な思いをしているかと思います。

こんな状態では、来期の業績予測は正直難しいのではないかなと思いますし、関税の影響を最悪の方向に考えた場合の予測はかなり厳しい数値を出さざるを得ない気がしています。

そうなってくると本決算発表時に来期事業計画を見た市場がどのような反応をするのかが、正直想像がつきません。

悪いなりの株価下落となるのか、トランプ関税が不安定なため、そのことを少しは織り込んだ形で大きな株価変動はないのか。

また、輸出関連企業だけではないと思われますが、関税絡みの影響が強すぎ且つ不透明であるため、本来であれば業績向上の事業計画を出せた企業の動向を見守りたいと思っています。

そのため6月配当落ち銘柄も買いたいのですが、静観の予定。

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