日銀が18・19日に行った金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.5％程度に据え置くこととしたみたいですね。
筆者は、自動車関連株を所有しているため、為替レートが円安に振れた方が為替差益が大きくなるので、連続の利上げとならなかったことは一つの安心材料となりました。
利上げを見送った理由としては、トランプ関税による世界経済の不透明さが増したことによるものであるとのことみたいですね。
4月２日から新たに自動車関連も含めた関税をスタートすると明言しているトランプ氏。
例外は認めない！といってみたり、一部除外もあり得るといった情報が出てみたり、どうなるんでしょうねホント。
日本が除外されなければ自動車産業への影響もさぞ大きかろうと思っていますが、現在所有している３月配当落の自動車関連株（５３３４日本特殊陶業）については、配当が欲しいため手放したくない。
しかも、筆者は同社株について絶賛含み損中のため、なおさらといったところです。
同社は前回決算から好決算にも関わらず、１５％程度下落とかなり売り込まれて正直参ってましたが、権利落ち日が近づくにつれて株価も回復してきました。
下がったところで難平もしましたが、人間強欲なもので、もっと難平しておけば良かったと今は感じてます。
まさしく、のど元過ぎれば熱さをなんとかってやつですね。昔の人は例えが上手い。
下落当時は、下値が怖くて、大きく難平できなかったチキンな私・・・
さて、今週は私の所有株、今のところ結構好調。
ただし、５１０５ TOYOTIRE は利確売りするのを早まったかな 売値から既に７０円高・・・
３月もあと少し、３月配当落ち銘柄を買い増そうか、それとも現金で寝かせておこうか悩み中。
今日は映画「かくしごと」をアマプラで見ました。
主人公の友達がヤバい奴だと思いましたが、皆が秘密を持ちながら進める物語は面白かった。
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