PR

FIRE後の暮らし方 自由

01 FIRE関連
ご覧いただきありがとうございます。

筆者は、昨年40代前半でFIREをしました。

FIREに至るまでは、当然ながら問題が多く、大変な葛藤がありました。

経済的な問題のクリアは、世界情勢等の問題があり不確実性が高く、絶対はありえません。

とはいうものの、早期退職願望を捨てることも自分の人生とは違うなと思っていました。

そのため、不安は残るものの、資産運用(高配当銘柄の配当所得:中長期で乗り換えもあり)で当面の生活基盤の見通しが立ったことからFIRE後の生活を開始しました。


現時点では以下の3つのメリットを享受することができています。
  1. 時間の自由:定職に縛られることなく、自分の興味や好みに合った活動に時間を使うことができるようになること。
  2. 精神的な充実: 自分のペースで生活し、ストレスや仕事に追われることなく、より充実した人生を送ること。
  3. 選択肢の拡大: 生活の選択肢を増やし、やりたいことを実現する自由を手に入れること。
 
一日の時間の過ごし方としては、

AM8:00 起床・朝食

➡ 9:00 相場確認(※必要に応じ運用)

➡ 11:30 昼食・自由時間

➡ 15:30 相場チェック

➡ 16:00 自由時間

➡ 18:00 夕食・自由時間

➡ 23:00 就寝(※重要な指標等が発表がある場合は夜中にも見たりします)

※ 自由時間は、趣味の時間等に使用しています。

 
当然ですが、時間的自由度がものすごく向上しました。

特に通勤がなくなったことが大きいです。

サラリーマンであった頃は、通勤時間が長く、電車遅延などの影響も受けて出社・帰宅するにも結構大変な思いをしていました。

休日といった概念がなくなるため、自己管理をする必要がありますが、この点は非常に満足しています。

また、精神的な自由も実感しています。

職場の人間関係等に気を遣うことが多く、特に超めんどくさい上役がいたので・・・

付き合いたい人と付き合う時間を優先し、いやな方々とは積極的に付き合わない、これが簡単にできるようになりました。

そのため、このような面での精神的な充実は大きいものとなっています。

また、中には人間的に尊敬できるような方もいたので、そちらは退職後もお付き合いをさせてもらっています。

大変ありがたいことだなと思っています。

 
同時にFIRE生活の維持への不安感、組織に所属しないため自己責任の増加等も同時に増えましたが、現在のところメリットのほうが大きいと感じています。

人生は短く、いつ何時に予測不能なことが起きるか分りません。

それなりに適当な人生を送りたいと思うことから、全てにおいて華やかな生活をするのではなく、好きなことに重点を置いたライフスタイルにしたいと考えています。

 
著名投資家のウォーレン・バフェット氏も、物質的な富よりも

「自分の好きな時に好きな人と好きなことをできること」

が本当の富であるという考え方を支持しています。

 
筆者は、物質的な富への執着から脱却はできていませんが、本当の豊かさとは何か、最後に残るのは何かを考えながら生活の基礎を再構築していきたいと思います。

幸運・ランキング上昇 ありがとうございます

にほんブログ村 その他生活ブログ FIREへ 人気ブログランキング





ご覧いただきありがとうございました。

 
 
タイトルとURLをコピーしました