本日は曇天、涼しいうちに買い物でも行こうかなと出かけてきましたが、既に暑い。
帰宅後、アイスコーヒーとヨーグルトを美味しくいただいている私です、おはようございます。

さて、私40代前半でFIREをしましたが、1年半くらいが経過しようとしています。
その間に、忘れもしませんが昨年7月の日銀ショック、今年4月のトランプ関税ショック、中々にハードで堪えるイベントがありました。
経済情勢は常に変わりますし、世界規模では何が起こるかは分からないのが世の常ではあります。
しかしながら、FIRE後にこのようなことが立て続けに起こってしまったこともあり、いやいやいや・・・とリアルタイムでは結構動揺を隠せなかった筆者です。
このまま株価が戻らなったら、配当が減少していったら、と我がFIRE道に暗雲立ち込める、退職早まったかなとも考えたりしてました。
資産の増減 結果としては
2%弱減総資産を100とすると現時点で98くらいとなっています。
原因は、トランプ関税ショックでの損切が大きかったです、不安に耐えられませんでした。
所謂TACOトレードが出来ず、少なくともホールド継続であれば株価は概ね戻ったという結果論。
約1年半程度の生活費と住宅ローンの支払いを考えると、この程度の減少で済んでいることをありがたいとも感じています。
また、このようなことから、現金ポジションを増やしたり等の資産運用のバランスを考えるきっかけともなりました。
プラスに寄与してくれている銘柄の存在
中長期投資としては、高配当銘柄でPER、PBR等の指標が一定水準を超えるものを主に選定しています。5105トーヨータイヤ、5334日本特殊陶業、7699オムニプラス、8725MS&AD等、配当もいただきながら、適宜利確もしてきました。
結果として、黙ってホールド継続が一番利益の最大化できたのではないかとの肌感もありながら、この不安定な相場の中で良い働きをしてくれたなあと感謝している銘柄です。
一部は既に利確済で所持していない銘柄もありますが、5105、5334、7699あたりはホールド継続中。
特に7699オムニプラスは今後の成長も期待しての中長期投資です。
割安で良い銘柄を選定し、良いタイミングで入ってホールド。
こんな投資がFIREには向いているのかもしれないなあと改めて感じた次第です。


ご覧いただきありがとうございました。