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FIREのタイミングと高額消費について

01 FIRE関連
ご覧いただきありがとうございます。

本日は、天気も良かったためドライブがてら買い物に行ってきました。

今年の桜は長持ちですね、満開とはいきませんが、まだまだ花を車中から楽しむことができました。

 

さて、FIREのタイミングと高額消費について

筆者のFIRE考として、衣食住がそれなりに確保できれば配当収入が減少しても節約により何とかなるかな、また、最悪亡くなるまでに遺産は遺さず取り崩していく方針でもいいかなといった考えが根底にあります。

リーンFIREやDIE WITH ZEROに近しい考え方になるのかもしれません。



 
また、FIRE後は収入が減少し、配当収入がどこまで想定どおり得られるかが不透明なため、高額消費には慎重にならざるを得ません。(実際にそうなってます)

ということで、FIREにあたり必要なものを、それなりに整えたうえでFIREを実行することにしました。



 

住宅・車・(おまけ:趣味の品)

➡ 住宅:持ち家(賃貸は外的要因で住めなくなる可能性があるため持ち家派。固定資産税は必要ですが、持ち家であれば住環境までは失うことは稀)、固定金利ローン(一括返済できるだけの余力を持ち将来の必要経費として試算しておく)

➡ 車:2台(生活用:格安中古電気自動車、趣味用:ガソリン車)日常の中近距離は太陽光発電で充電したEVで問題なく運用可能、しかも給油に行かなくて済むので楽。遠距離や趣味用にガソリン車を使用。また、将来の買い替え余力を計算に入れたうえでFIREを実行。

➡ 趣味の品:楽器・ゴルフ関連機器及びクラブ等々 欲しいものをある程度揃えておく

 
当面は、現状のものを使用して過ごし、経年により残りの人生時間と資産余力のバランスを考慮しながら買い替え等を無理のない範囲で行う計画としています。

要は資金が少なかったら我慢するしかないってやつですね。

また、住宅ローンについては、日銀の金利上昇もあり、FIRE後に一部繰り上げ返済を実施し、固定金利期間内での完済(支払い月額は同額とする)をできるように変更しました。



もう1年FIREを遅らせた方が良かったかも

趣味の車は愛着がありますが、故障等も出てきたため、もう1年我慢して働いて、車の買い替えをしてからFIREしても良かったかなと少し思っています。

しかしながら、40代前半での自由な1年という期間は大きく、社会的しがらみから解放されたFIRE後の時間は何物にも代え難いものであるとも実感しています。

同時に資産運用に頼る生活は経済的な要因からのリスクも孕むため、その方面での精神的な揺らぎが増えたのこともまた事実です。

ただし、資産運用を実施していなかったらFIREといった決断に至ることはなかったため、大小の波はあるかと思いますが、今後もうまく相場と付き合っていくことができたらなと考えています。

幸運・ランキング上昇 ありがとうございます

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