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自分から喧嘩を売っておいて よくそんなことが言えると思います

04 投資関連
ご覧いただきありがとうございます。

昨日の雨に変わり、本日は穏やかな春の日ですが、トランプ相場は右往左往と忙しいですね。



 

手のひら返し 対中国関税

自分から喧嘩を売っておいてというのがまさしくこれです。

世間多くの方も同じような感想をお持ちではないでしょうか。

トランプ関税により中国に高関税を課しておいて、中国が報復関税。

結局のところ145%なんていう税率で、ほぼ輸出入が成り立たないような状態に。

これによるアメリカ世論や経済的な見通しの危うさを感じ始めたのか、トランプ氏は手のひらを返しだしていますね。

関税率は大幅に下がるだろうなんて言い出してるみたいですが、当の中国が無反応を貫いたら面白いですね、世界経済の減退は置いときまして。

まさしく、自分から喧嘩を吹っかけておいて、やばくなってきたら譲歩の余地があるなんて言い出す、身勝手にも程がある。

振り回される側としては、正直大変。

しかしながら、これらを含めてトランプ流ディールであり、素晴らしい世界が将来待っているとしたら脱帽ものですが・・・

一度失った信頼は中々取り戻せないのが世の常、アメリカの信頼は大きく損なわれてしまったような気がしています。

 
こんな状態だと安心してホールドし辛いので、以前同様の運用ポジションを継続中の私です。

幸運・ランキング上昇 ありがとうございます

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ご覧いただきありがとうございました。

デイトレを少しだけ再開してます。

 
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