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言葉の重さは受け取る人次第 改めて思った話

05 その他
ご覧いただきありがとうございます。

7月が近づき、本格的な夏が始まりそうですね。

アイスの美味しい季節、メロン味のアイスが好きな筆者です、おはようございます。


そんなつもりじゃなかったのに

良く耳にする話ではありますが、私にも経験があります。

言葉には「重さ」があるとよく言われます。

その重さは、発した側の意図や気持ちよりも、それを「どう受け取るか」によって大きく変わり、同じ言葉でも、受け取る人の状況や心の状態、価値観によって重さが全く異なってくると言いますよね。

私がその言葉を受け取る側になることもありましたし、相手を傷つけてしまう側になることもありました。

言った時に、その場の反応で反論してくれる方は、謝る機会があるためいいのですが、反論しない(気を遣いできない)方に対しては、その後どのような対応ができるのかに悩んだりします。

相手によっては、それっきりとなってしまう可能性も捨てきれない訳でして。

先日の件ですが、何事もなく付き合ってきたつもりの人と少々込み入った話をする際に、10年くらい前の過去の話になり、あの言葉には酷く傷ついたと言われることがありました。

筆者からしてみると、まさしく「そんなつもりじゃなかった」のにと思う内容でして、もっと留意しなければならないなと感じながらも、そんな想いをしたうえで変わらない付き合いをしてくれていたことにありがたいなとも思いました。

正論を言いがちになってしまう筆者は、特に今後注意をしたいと考えています。

言葉の「正しさ」より「やさしさ」なんでしょうね

「これは間違っていないから大丈夫」と思って言葉を選びがち。

でも、相手にどう伝わるか、どう受け止められるかは、論理だけでは測れないのも事実です。

少し立ち止まって、「今この言葉を、相手はどう受け取るかな?」と考えたいと考えている次第です。

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