買い時、売り時、いまいち波に乗り切れない筆者です。
音楽の話になりますが、私40代半ばになりまして、中々新しい曲を探そうといった意欲がなくなってきました。
ドラマの主題歌やラジオ等で流れてくる曲で、時折おっと思うこともあったりしますが、最近は専ら過去のアルバムを聴くこと多いです。
邦楽でいくと40代以上の方はB’zドンピシャな世代かと思います。
私もB’ｚは好きでして、いつまでもハイクオリティな楽曲を提供し、60代になっても衰えを感じさせない姿に感銘を受けている次第です。
松本さんのギターもカッコいいですが、稲葉さんの歌声や世界観もまた素晴らしい。
各々ソロ活動もされており、本日のタイトルの冷血、波、愛なき道は稲葉さんのファーストソロアルバム「マグマ」の楽曲になります。
稲葉さん齢30歳くらい、そんな年齢でこんな深い歌詞と楽曲を作ったのかと、時間を経て聴くと改めて表現力の豊さを実感します。
まさに名盤
メロディと歌詞が深く響きます。
一番大事なところは上手に逃げてしまいがちだけれど、いつでもゆらゆら揺れているけれど、人が見たら驚くような少ない荷物で、残りの人生それなりに過ごしたい。
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