PR

FIRE後 IDECO 証券会社変更をする話 手数料検討

04 投資関連
ご覧いただきありがとうございます。

本日も暑い。



先日、定植後に伸びたサツマイモの弦を切って新たに植えました。

こう暑くて雨も降らないと、上手くン根が出てくれないかもしれないと思いつつ、夕方に水やりしてる私です。

さて、IDECO。

勤め人時代に、毎月定額を給与天引きで投資信託の商品を買っておりまして、税制面で優遇や継続的な期間分散投資ができるため、60歳まで余程の理由がない限り解約できない件等を除き、良い制度だなあと思っておりました。

途中からIDECOを始めたため、私のIDECO投資期間は5~7年程度だと思います。

野村證券を利用していまして、新興国株式やら、全世界株式やら色々スイッチングしながら適当に商品を選んで運用してきました。

運用益は拠出額に対して50%超となり、原資が約1.5倍になりましたので、節税の件も考慮すると悪くないどころかとても良い結果でした。

FIRE、退職するにあたり、今後の毎月購入は止めようと考えたため、運用だけを引き続き同じ証券会社で行う選択をしました。

商品は全世界株式パッシブ運用的なものに100%。

投資信託の手数料はあまり気にしていなかったのですが、先日ふと気になって、NISA等でメイン利用中の楽天証券(IDECO)の投資信託商品を調べてみました。

楽天証券の全世界株式パッシブ運用商品で手数料最安のものと、現在の野村證券で運用中の商品を比較したところ、結果、2倍程度の手数料が掛かる商品だと判明しました。

そのため、手数料が安い方が良いなと思ったこと、メインの証券会社でついでにIDECOも確認できると手間が省けるなと思ったため、野村證券から楽天証券への移管手続きをとることとしたという話。

にほんブログ村ランキングアップへのクリックに感謝

ブログランキング・にほんブログ村へ






ご覧いただきありがとうございました。
タイトルとURLをコピーしました