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今日は七夕 この辺が相場の天井となるか 昔の人はよく言ったもんだ

04 投資関連
ご覧いただきありがとうございます。

本日は、七夕。

七夕が7月7日なのは、かつて使われていた旧暦(太陰太陽暦)の7月7日を基準にしているためらしいです。

現在の暦(新暦、グレゴリオ暦)では、旧暦の7月7日は8月下旬頃で、旧暦の7月7日は、天の川を挟んで織姫星(織女星)と彦星(牽牛星)が最も近づいて見える日とされるため、年に一度の七夕の日となったそうです。

天気は晴れ、夜まで明るい昨今では天の川が見えにくいものですが、山奥に行けば綺麗な星空を見ることができそうですね。

願いを叶えてくれる七夕の日、資産運用含め良い方向に転んでいってくれることを願います。



さて、7月の有名な相場格言 七夕天井・天神底

7月7日の七夕前後に相場が天井をつけると下落基調が続き、25日の天神祭前後に底を打つというもの。

原因としては、6月末に支払われた3月期末の配当金の再投資、また、4~6月期決算の発表前にかけての7月初旬の銘柄物色が一巡することにより買い材料が不足すること。

その結果として、七夕付近で天井を付けた株価が下落に転じ、7月下旬あたりで底を打つといった格言。

今年の相場も格言のように動くのでしょうかね。

確かに6月30日まで日経は4万越えと強く、七夕には早かったですが少しづつ下がって来ているので、現在のところ遠からずといったところでしょうか。

とはいうものの、今年は米国某大統領関税が幅を利かせており、直近では関税交渉がまとまらない国は更に上乗せしてやるぞこのやろーと圧を強めていますし、その影響も弱くはなさそうですね・・・

今回もTACOとなるのか否か。

余振り回されたくないと思う筆者です。



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