本日の日経平均は８７円高の終値37,416円、昨夜のNYダウ、ナスダック、日経先物の下落から若干持ち直したものの弱い日経が続いています。
タイトルの件ですが、昨夜の日経先物の動きには驚かされました。
重要指標が発表される場合は、確認するためにそれまで起きてたりするわけですが、昨日は普通に就寝。
夜中に目が覚めた時に、スマホで相場を確認したところ、アメリカ暴落中➡日経先物も1,000円超安であり、おいおい・・・と思いましたが、できることもないため残念な気持ちになりながらもそのまま寝ました。
朝方、早い時間に目が覚めてしまい、改めて相場を確認したところ、日経先物がプラス300円程度まで回復しており、何があったんだと思いましたが、これまた眠いこともあり、ぼやっとスマホの画面を眺めていました。
そうしている間にも、日経先物は急落し300円超安。
一日の値動きがマイナス1,000円から急回復のプラス300円、そして急落のマイナス300円・・・
急展開過ぎて先物取引されている方にとっては、大変な一夜だったろうなと思いました。
いくらなんでも動きすぎ、トランプ大統領関連を材料に、いろいろと仕掛けられているのでしょうかね。
そんなトランプ大統領も本日の日本時間の午前11時10分から方針演説をされてましたが、いかにもアメリカらしい演説。
これまでの実績や計画の要所要所でオーディエンスがスタンディングオベーション、共和党と民主党の反応が真逆なのが面白く、民主党議員は団扇のようなプラカードで意思表示（NO TRUMP？）。
日本の国会も自国の利益のために活動すべく、民衆を動かすような方針演説が見てみたいものだなあとも思いました。
今後もトランプ大統領関連の相場への影響は続くかと思いますが、現在のところNYダウ先物等全般はプラスで推移しており、それに伴ってか日経先物もプラス。
不安定過ぎでポジションを外したくもなりますが、先日の5105 TOYOTIREの一部利確から、取引は実施していません。
結果から言うと、TOYOTIREは本日終値2,581円、先日の筆者の平均売却が2,517円程度と上がっています。
まだ同社株式を所有しているものの、ホールドしておけば含み益が増えたのにと、若干残念に思っています。
やはり、私が売ると上がるの典型パターンでした・・・、みなさまも経験が良くあるやつかと思います。
こんな時は、静観が良いのかもしれませんね。
さて、今月は3月配当落ち銘柄をもう少し物色しながら、12月配当落ち銘柄の入金を楽しみに待ちたいと思います。
配当金はFIRE生活の原資として活用、4月以降は固定資産税等の税金絡みの出費が嵩むため、無駄な出費を避けながら生きていこうと思います。
そして、願わくば相場の安定と上昇。
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