筆者は、４０代前半でFIREし、その経済基盤を主に個別株の配当収入で支えています。
昨日、１２月配当落ち銘柄の配当金が、８０万程入金（税引後）されました。
それは、以前にも投稿しました以下の銘柄です。
７６９９ オムニ・プラス・システム・リミテッド
東証Gの外国株でJDR銘柄。
シンガポールを拠点とするエンプラ関連の企業で、伊藤忠商事が絡むものです。
筆者は、同社の高配当（当時株価で利回り７％以上）に惹かれ、購入条件に合致していたため５００円代から取得してきました。
現時点の株価７４６円でも利回り５％強と依然として高い水準。
ただし、配当金は米ドルベースで計算され為替レートの影響を受けるため、今後の世界情勢にも左右されるものとなります。
配当入金時期は１０月と２月、直近実績（年間約４０円／株）は以下のとおり。
・１０月 ➡ 約１２円／株
・２月 ➡ 約２８円／株
また、本日１４日が、同社の３Q決算発表予定となり、業績の進捗にも期待しているところです。
長期保有で配当を貰い続ける予定の銘柄ですが、今後も成長による資産価値の向上も望めるかと考えています。
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