筆者は、40代前半でFIREし、国内個別株の配当収入をFIRE後生活の前提としています。
タイトルのとおり現金比率５３％でしたが、後場で買い戻したいと思っていた銘柄が下がってきたため、以下銘柄を主に買戻ししました。
5334日本特殊陶業 自動車用スパークプラグ製造をメインとする会社
➡本日時点で概算 配当利回り3.5％強、PER10.4、PBR1.52
➡決算1月31日予定、配当落ち3月28日
EVシフトへの陰り、トランプ大統領のEV方針転換、円安レートで推移を含め、しばらくは好業績が続くのではないかと考えています。
同社とデンソーとの間のスパークプラグ事業譲渡の件についても、早く進行しないかなとも思っています。
当然ながら決算跨ぎ、配当落ちまで所有する予定です。
今後、日経平均が下がるようであれば、他の銘柄を含め買戻ししたいと考えています。
これで現金比率は３７％程度となりました。
このタイミングでの買戻しは正しいのか、間違いなのか。
とりあえずは今週末の決算待ちということで。
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